neoclassic 編曲集 その1

本日は、私の樂曲の中で編曲したものをご紹介します。

まず私の編曲した曲の特徴は、原曲が全く分からなくなるぐらい
編曲をしてしまうことです(゚ー゚;A

なぜなら私が編曲をする時は、以下の2パターンに大別されるのですが、
①「この曲のココがこうだったら良いのに」と自分の願望を反映させたいから行うパターン
②この曲を編曲したらどうなるかな?と実験的に行うパターン(ただし途中から暴走が始める)

どちらにしても原曲は、はじめのインスピレーションになるためのきっかけに過ぎないので、
最終的には全く違った形になっても、私的にはあまり気にならないのです。

もちろん原曲の作曲家の方には申し訳ないと思っていますが、
そもそもオリジナルの方が音樂的には、圧倒的に優れているので
こう言う解釈もあるんじゃない?程度に考えて貰えればと思っています。
今回ご紹介する曲は、異なるジャンルのものを取りあえず選んでみました。

neoclassic(ネオクラシック) 夢であいましょう 編曲 アレンジ

2007年に制作したものです。
「夢であいましょう」を編曲しました。
こちらは調は変わっていますが、まだ原曲は分かると思います。

neoclassic(ネオクラシック) 君が代 編曲 アレンジ Theme
neoclassic(ネオクラシック) 君が代 編曲 アレンジ

2002年に制作したものです。
「君が代」を編曲しました。
上の曲は、君が代を編曲するにあたってのテーマ(主題)です。
下だけをご紹介しようとしましたが下だけですと、
「ドコが君が代?」と思われると思いましたので、主題の方もご紹介いたしました。
ちなみに下の曲では、国旗が揺らめいている部分が君が代の編曲(展開)部分になっています。

neoclassic(ネオクラシック) スクリャービン エチュード Op. 8 No. 11 編曲 アレンジ

2004年に制作したものです。
スクリャービン エチュード Op. 8 No. 11を編曲しました。
こちらは、はっきり言って原曲の風味ぐらいしか残っていません(風味もあるか?)。
原曲はもっと悲愴感の中にあるような曲です。(http://youtu.be/HfzwOdIjFh0?t=2m57s

今回ご紹介出来なかった残りの曲は、また今後ご紹介します!

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