中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 H23 第10問 労働市場の部分均衡
今回は、経済学・経済政策の平成23年の第10問 労働市場の部分均衡の問題を説明します。
実は、平成18年の第9問でもほぼ同じような問題が出題されています。
この問題では「限界生産性」とあまり聞きなれない用語も出てきますが、
この用語の意味が分からなくても実際には解くことは可能です。
経済学では、こう言ったあまり聞きなれない用語が問題中に入っていることは
少なくないので、現場対応力が問われる要素も大きい科目だと言えます。
またこの問題では、見るからにやっかいそうな図がありますので
あまり聞きなれない用語もあるし、難しそうな図もあるので
スルーしてしまう問題の1つだと思いますが、
実はこの問題に関してだけ言えば、考え方自体はそれ程
難しいことはないので、今回、この動画を機に皆さんの得点源になればと思っています。
練習なしで撮影に挑んでしまい、何度か言い間違えをしている部分がありますが、お許しくださいませm(_ _)m
それではよろしくお願いいたします。
またいつものように動画ですと照明の関係で見えない部分があるので
板書を張って置きます!

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